刑務所アート〜塀の内と外との交流型公募展

刑務所アート展 KOGANEI ART SPOT シャトー2F

”刑務所”と聞いてどのような場所を思い浮かべるでしょうか。あるいは”受刑者”と聞いて、どのような人々をイメージするでしょうか。

本プロジェクトでは、NPO法人マザーハウスInter7の協力のもと、受刑者による文芸作品の公募展をめざします。

受刑者とはどのような人々なのか、罪を犯した経験から立ち直る、更生する、回復するとはどういうことなのか、そこにどのような表現がありうるのか。そして、社会はその回復や表現にどう向き合うのか。
受刑者やその家族、犯罪被害にあった人やその家族など、さまざまな人々と対話を重ね、誰もが加害者にも被害者にもなりうることを想像しながら、さらなる暴力を生まない、共に生きていく道を表現を介して考えていきたいと思います。

本プロジェクトに関わってみたい方、ご連絡をお待ちしています。
企画代表:風間勇助(奈良県立大学講師)
協力:NPO法人マザーハウスInter7
Mail:prisonart.jp@gmail.com

刑務所アート展開催に寄せてInter7のみなさまからメッセージをいただきました

詳細は こちら

2月17日〜3月5日の展示が決まりました。

詳細は こちら

プロジェクトスケジュール(予定)

※クリックするとイベント詳細ページにリンクします。企画は随時更新していく予定です。

募集案内

塀の向こうにいる人々へ向けた募集案内は こちら(PDF:8MB)

エントリー作品の公開をしました

こちらのページからご覧ください。
応募作品の閲覧とコメントについて

masa《夢〜私と社会〜》

助成:東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト